明日でタイタニック号が北大西洋で沈没してからちょうど100年。
で、CUT4月号の表紙を飾っているように、現在、映画『タイタニック』の3D版が世界で公開されているわけですが、中国では3Dになったことによってケイトのヌード場面がカットされたと。
その理由を、中国のメディア監督機関は「3Dによってより鮮明な映像となることを考えると、観客が(ケイトのヌードに)触れようと手を伸ばすことが考えられる。それはほかの観客の鑑賞の妨げになる」と。
なんだその理由!? 手を伸ばすことが考えられるって……。
思わぬところで3D化の弊害が出てしまったようです。。(中村)