気になる映画:ショーン・ペン×ライアン・ゴズリング”The Gangster Squad”


ショーン・ペン、ライアン・ゴズリング、ジョシュ・ブローリン、ニック・ノルティというメンツが名を連ね、1940年代に実在したギャング(ていうか、ショーン・ペンが演じるのはミッキー・コーエン)とロス市警の抗争が描かれる”The Gangster
Squad”(原題)。
メンツがメンツだし、内容も内容なんで、さぞかしクールな映画になるであろうと予想されていた本作なんですが、そのトレイラーがついに公開されまして。
これはもう、なんというか、か、か、か、かっこいい……と唖然とするよりほかないような代物になっております。
特に、映画館のスクリーン裏からのマシンガン一斉掃射シーンはちょっと大変なかっこよさ。ぜひ一見を!
http://trailers.apple.com/trailers/wb/gangstersquad/

監督は、ルーベン・フライシャー。
なにせ、ウソみたいにヒットした低予算映画『ゾンビランド』で名を上げた人なんで、一瞬この人選はどうなんだろうと思ったけれど、トレイラーを観る限り、その心配は杞憂だった模様。
むしろ、適度にスタイリッシュで、適度にガンアクションを際立たせた、いい塩梅のギャング映画への期待が募る。
ただ、残念ながら公開はまだ未定。早く観たい。(小柳)
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