ポール・ウェラー!


いろいろ変遷のあったひとだが、
この鋼のごとき格好よさは何だ!?


それは何か屈しないもので貫かれている、

そう強く感じたのは、
イートン・ライフルで高くかがげられた右腕をみたときだった。
あれだ。常にギターと対話し、信念をかきならしてきたあの右腕が、
その道を決めてきたのだ。(宮嵜広司)