話題の新曲から鉄板の楽曲まで贅沢に盛り込んだセットリストで、満員の新宿LOFTに火を放った10-FEET。
そしてTAKUMAから「G-FREAK、あとは頼んだ！」と灼熱のバトンを受け取った本日の主役・G-FREAK
FACTORY、どこまでもどこまでも燃え上がる情熱を存分に見せつけてくれた。
レゲエの軽快なビートや骨太なラウドサウンドで肉体的に盛り上げるのはもちろん、
客席に身を乗りだし、時にはマイクすら置いて、渾身の肉声でもって自らの信念を訴える茂木の姿に、さらに熱くなった。
それを受けて、満員のオーディエンスがシンガロングで応える一体感もとにかく熱くて！
この情熱は途切れることなく、次へ繋がっていって、そしてもっと大きい炎になるんだろうなと思う。
９月には自らが主催するフェス山人音楽祭 2016も控えている彼ら。群馬魂をひっさげて、ROCK IN JAPAN FESTIVAL
2016には8月6日に出演です！（後藤）
