祝・エレファントカシマシ、デビュー30周年! 特別企画目白押しの永久保存版大特集!
2017.03.31 21:30
エレファントカシマシのデビュー30周年は、大々的なキャンペーンが組まれ、初の「全都道府県ツアー」もこれから始まり、みんなが一丸となって団結し、エレカシを祝い、盛り上げている。『ROCKIN'ON JAPAN』の今回の巻頭特集も、いつものガチンコ一番勝負ではなく、僕たちなりの「みんなで祝うエレカシ号」に挑戦した。宮本浩次が選ぶ「エレカシ10大事件簿」や、26年前に語った「生い立ちインタビュー」、アーティスト27名からのエレカシへのメッセージ、そしてスペシャルフォトセッション。「孤高のエレカシ」であると同時に「みんなのエレカシ」でもあるという、そんな今のエレファントカシマシの偉大さを称える大特集の一部をお届けする。
●それこそ今の“ファイティングマン”、今の“四月の風”を4人で歌うべきでさ、それができなければバンドとして存在してる意味ってないんじゃないかっていうふうに毎日、夜寝る前に考えてる。じゃないとほんとに生きていけないっていうふうに思って寝られないですよ
●実はね、4人で会う時っていうのは今でも若~くしちゃうんだ。で、「石くんに何言わせよう?」とかさ、「どういう話しようか」っていうのでもう楽しみでしょうがないんだよね。不思議だよねえ。そこだけは変わんないっすねえ
●もちろん“悲しみの果て”ってすごく大事な曲だし今でも俺たちの大事な曲なんだけど、今聴くと、ほんっとにそういうストレートな思いが歌われてるのは“四月の風”で
●“ガストロンジャー”なんか即興ですよ、レコーディングスタジオに大体粗筋だけ書いてって、《お前正直な話率直に言って》ってあれ全部即興。すごくない?(笑)
●ちゃんと心に残る渾身の1曲っていうものを作るための努力をするべきだと思って。やっぱりヒット曲を絶対出す必要があるし、そのための布陣で臨みたいですよねえ
続きは発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』5月号で!
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143654