4人揃ってJAPANに登場するのは約2年半ぶりとなったフレデリック。

この2年半の間には、代々木第一体育館でのワンマンライブを大成功に終え、今後バンドをどうしていきたいかなど次の目標について話し合った期間や、健司さんのポリープ切除手術により1ヶ月間バンドの活動が止まってしまった時期などもあり、フレデリックにとっては一旦自分自身やバンドを見つめ直すタイミングが多くありました。
そんな時期を経て、改めて実感したフレデリックのよさや自身の変化など、4人それぞれが今の想いをたっぷり語った新しいモードに突入したフレデリックの心あたたまる話が満載のインタビューとなっています。
「やっぱ俺はフレデリックいいなって。かっこいいなと思う」と康司さんが素直な感情を言葉にしてくれたエピソードは必読です。

そして、今回の撮り下ろし写真では、クールな表情と4人の仲よさげな雰囲気の両方が楽しめるものになっています。
どの写り方がかっこよく見えるのかを追求して細かくポージングを考えてくれる康司さんや、何も言わずともこちらの意図を汲み取り完璧な表情をみせてくれる健司さん、怒涛のボケを連発しまくり笑いをかっさらうムードメーカーの隆児さん、腹筋が崩壊しそうな体勢を頑張ってキープし続けてくれた武さんなど、四者四様のわいわいとした雰囲気で、笑顔溢れる楽しい撮影現場でした！

フレデリックの4人の関係は、友達でも家族でもない、唯一無二のかけがえのない存在であることを再認識したと同時に、10周年を迎えてより絆が深まったフレデリックのエモさが詰まった特集となっています。是非、発売中のJAPAN1月号をお手に取ってご覧ください。（伊五澤紗花）

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