5月30日(火)発売の『ROCKIN’ON JAPAN』7月号に掲載です。
昨年6月にリリースしたミニアルバム『PIRATES of Dr.PANTY』時点のインタビューではライヴ活動休止期間を
経て、音楽に再び向き合う喜びを語っていた3人。
今はリスタート期間を終え、バンド史上最高の状態へとシフトチェンジ!
最新作『ヤンキーとKISS』はロックンロールの初期衝動はそのままに、より「歌」にフォーカスしたサウンドに。
ゲイリー・ビッチェ(Dr・Vo)の紡ぐ「言葉」がグッと耳にダイレクトに飛び込んでくる勢いに満ちたアルバムになっています。
「10年以上一緒にやってるから、三人で鳴らせば自然とモーモールルギャバンの音になる」というインタビュー中の彼らの言葉の如く、気負いはないながらも「次」に向けて着実な一歩を踏み出したモーモールルギャバン。
彼らの赤裸々な現実と、思い描く未来の形について話を訊きました。(小田部仁)