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    ツアーファイナルで初披露されたニューシングル"名前を呼ぶよ"の圧倒的な強さ。なぜSUPER BEAVER4人がユニゾンで奏でるシンガロングはどんどん大きくなるのか。

    ツアーファイナルで初披露されたニューシングル"名前を呼ぶよ"の圧倒的な強さ。なぜSUPER BEAVER4人がユニゾンで奏でるシンガロングはどんどん大きくなるのか。
    2月3日、メジャー復帰アルバム『アイラヴユー』の発売日にスタートしたSUPER BEAVERのリリースツアーが一先ず終了した。

    https://rockinon.com/blog/japan/197546

    最終日の今日、LINE CUBE SHIBUYAは凄まじい熱量の中、2時間があっと言う間に過ぎていく。
    本編の最後、7月7日リリースのニューシングル"名前を呼ぶよ"がこのツアーで初めて突然披露されたのだが、歌の力強さ、メッセージの刺さり方が半端ではなく、終わってアンコールへのインターバルの間、客席全体がしばらく唖然としていた。
    メンバー4人でのユニゾンのシンガロングは、SUPER BEAVERならではのライブのハイライトだ。
    でもこの日の「名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ」という歌声は、今までに聴いた事の無い圧倒的な迫力で響いてきた。

    この新たなキラーチューンにしてSUPER BEAVERの勝負曲"名前を呼ぶよ"はいかにして生まれたのか。
    彼らが今を語る最新ロングインタビューは6月30日発売のROCKIN'ON JAPAN8月号に掲載されます。
    是非しっかり読んで欲しい。
    (海津亮)

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