切なくて不器用な恋愛感情に寄り添う曲もあれば、仲間のことを思いやる曲、音楽やライブハウスに救われる日々を肯定する曲。本当にさまざまな曲がbokula.にはあるけど、そのすべてに共通しているのが「青春感」だと思う。
そしてその青春というのは、10代や学生だけの特権ということではなく、むしろ、どうやったって消えないまっすぐに何かを想う気持ちから醸し出されるものだ。
今回JAPANでは、bokula.の楽曲の青春感を思いっきり表現するフォトセッションを敢行。青空の下、王道の青春フォト。bokula.のこういう写真、意外と貴重なのでは?
繰り返しになるが、bokula.が描く青春は聴く人を限定しない。何があっても揺るがない、捨てようと思っても捨てきれない想いをいろんな形で描いている。
そんな青春が詰まったbokula.のメジャー1stフルアルバム『MELT』を4人で語ったインタビューはぜひ本誌で!(有本早季)
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