夏のように暑い日が増えてきて、桜の季節はすっかり過ぎ去ってしまいましたが、現在発売中のJAPANに掲載している「ロック花見会」はご覧いただけましたか?
今注目の若手バンドのフロントマンが桜の下に集い、ここでしか聞けないトークを繰り広げるこの企画は去年にも実施したのですが、今年はさらに大きな反響をいただいています。それもそのはず、去年も登場してくれた、ケプラ、ねぐせ。、bokula.、ヤングスキニーの4組にとっては飛躍の1年で、それぞれバンドとして大きくなってこの企画に帰ってきてくれました。さらに今年は、急成長中のトンボコープとシンガーズハイも新たに加わり、この花見会に新しい風を吹かせてくれました。
取材をおこなった3月末は天気がすぐれない日が続き、桜が咲くかどうかも怪しかったのですが、取材当日だけ見事に晴れ、無事に桜をバックに撮影することができました! みんなで楽しく公園を散歩したりお酒を飲んだり(翌日にライブを控えた一部メンバーはマネージャーの制止を振り切って笑)、6人の楽しそうな様子を余すことなく掲載しています。
そして、この会の最後にはそれぞれバンドとしての今後の野望を書道で書いてもらいました。何を書いたかはぜひ誌面で確かめてほしいのですが、このブログでは書道の様子を少しだけお見せします!
さらに、インタビューでは事前にアンケートを取って、お互いのバンドのすごいと思うところを語ってもらっていました。こういう機会でないと聞くことがない貴重な話が盛りだくさんです!
また1年後に見返したら、こんな豪華なメンバーが揃っていたの!?と思うに違いない「ロック花見会」、ぜひチェックしてくださいね!(有本早季)
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