adieuの描くあわい、圧倒的な表現力でZeppを包んでいた

adieuの描くあわい、圧倒的な表現力でZeppを包んでいた
彼女の作り出す世界に没頭した夜だった。
2017年、映画『ナラタージュ』の主題歌を歌い、まさに彗星のごとく現れたシンガー・adieu
先日リリースした最新作『adieu 5』の楽曲はもちろん、カバー曲も含めて、歌声ひとつで観客をその世界へ引き込んでいく表現力が圧倒的だった。ふっと吐く息も、音ごとの歌い方の機微も、ぐっとadieuのそばへ私たちを連れて行ってくれる。Zeppを埋め尽くす観客一人ひとりに寄り添うような、広い会場をものともしない包容力に満ちたライブだった。

歌声を通して頭に浮かぶのは、歌詞の情景かもしれないし、あの時の自分のことかもしれない。あるいは忘れかけていた思い出かもしれない。観客それぞれの想像に委ねる余白を残しながら、気づけばその楽曲の中に入り込んでいる。そんな不思議な感覚のまま、あっという間に時間が過ぎていった。

そんなadieuの音楽的ルーツから、インタビュー後も話が尽きなかったキュアーやデヴィッド・ボウイについて、そして彼女ならではの表現の核についても深掘りしたインタビューを公開中! ぜひチェックしてみてください!(江口祐里)

adieuの描くあわい、圧倒的な表現力でZeppを包んでいた
【インタビュー】adieu(上白石萌歌)が表現する唯一無二のファンタジックな音楽世界。最新作『adieu 5』に見る、表現者としての揺るぎない自信[PR]
上白石萌歌がadieuとして音楽活動をスタートさせたのは2017年。彼女がまだ17歳の頃にまで遡る。以来、ドリーミー&ファンタジックな世界観を紡ぎ出すadieuというシンガーの存在感は、作品をリリースするごとに多くの音楽ファンを虜にしていく。楽曲ごとに個性の異なるコンポーザーやアレンジャーを起…
【インタビュー】adieu(上白石萌歌)が表現する唯一無二のファンタジックな音楽世界。最新作『adieu 5』に見る、表現者としての揺るぎない自信
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