中田ヤスタカの部屋

中田ヤスタカの部屋

JAPAN4月号のcapsule取材では、中田ヤスタカのスタジオに行ってきた。

都内某所のマンションに作られたそのスタジオは、Perfumeやその他プロデュース作品を含めて、彼の全ての音楽を生み出している場所だ。そして衝撃的なほど、こじんまりしている。人ひとりぶんのヴォーカル・ブースと、PCと、キーボード。それだけあれば、彼はあれほどの濃さと発見と快楽が凝縮されたポップ・ミュージックが作れるのだ。

新作アルバム『PLAYER』を仕上げたばかりの中田ヤスタカは、やはりcapsuleという場所から発信する音楽で、世の中の音楽そのものをすべて更新したいと願う、ピュアなミュージック・ラディカリストだった。その闘いの根本的な動機は何なのか、直球を投げ込んで訊いてみた。

写真は彼のPCディスプレイ。「何で竹林なの?」と訊いたら、「癒しです」とひと言。奥行きがある感じに癒されるらしい。インタヴューはJAPANにてお読み下さい!(松村)
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