渋谷もあげてますが、JAPAN JAMリハ、続々進行中。リベルタステージではテナーのリハが終わってACIDMANへ。モビリタでは10-FEETがリハを終えて帰って行きました。
それにしても、他のミュージシャンのステージに緊張しながら上がったり、気配りしながら迎えたりする様子を観ていると、お宅訪問みたいな、お互いの人間性が思わずこぼれ落ちて興味深い。音楽ももちろんだが、そんななにげないやりとりも見ごたえがある。
ACIDMANのステージでは、陽が落ちてキャンドル・ジュンの灯火がステージを照らす。ホリエのプレイがACIDMANの宇宙に溶け合い、美しいデュエットが生まれ落ちる。
素晴らしいトリの前触れ……。(井上)