といっても、よしもとばななさんの同名小説ではもちろんなく。
DEAD END、ロック・イン・ジャパン出演時の思い出です。
終演後、出待ち楽屋に挨拶に行った時に撮らせてもらったのだが、
間が悪くCRAZY COOL JOEとサポートドラマーの山崎慶に遭遇できなかった。
残念!
編集部員にこの写真を見せたら、
「この背景はどう見てもひたちなかではなくLAではないでしょうか」
と言われた。
やっぱり?
そんな本物の風格で、楽屋エリアではバリバリの違和感とオーラを放っていた。
この後、MORRIEは、名物ハム焼きの串を手にしていたのだが、どう見てもみんなが食べているあのハムと同じものに見えない……。
「慟き叫ぶ鬼の串刺し」
という歌詞が頭に浮かんで消えないので困った。
ちなみに、この日、ベース・アンプの上にスタッフ用の真っ赤なキャップが置いてあったことに気づいた人はいるだろうか?
JOEさんはなぜかこのキャップが気に入って、終演後も楽屋エリアでずっとかぶっていたらしい。嬉しいような不思議なような。
そして、YOUさんのブログ、足立祐二 You’s Alien
http://014.holidayblog.jp
に、ものすごくくわしくフェスの実況中継が綴られていてさらにびっくり。
今年141組のミュージシャンが出演してくれたのだが、正直、ここまで面白がってくれたミュージシャンも珍しいのでは。
ありがたい。
さあ、明日はJACK IN THE BOX!
しかも、今日いきなり発表されたのだが、なんと場内のタワレコでサイン会があり、DEAD ENDも登場するという。
うわあ。貴重! と思って詳細を見たら先着50名。
サイン会なのに、あくまでもS目線……。
(井上)