3月31日にニコ生で配信された断髪式をもって、トレードマークだったアフロを卒業した鶴。来週4月18日にニューアルバム『我がまま』をリリースする。次号、4月28日発売のJAPANでインタヴューを掲載します。インタヴュアーは田中大さん。
そもそもなぜこのタイミングでアフロを卒業したのか、そしてそれによって鶴の何が変わったのか、あるいは変わらないのか。新作を軸に、3人に語ってもらった。
『我がまま』、鶴らしいファンキー・パーティ・チューンもありながら、今まで以上に「聴かせる」アルバムになっている。アフロやキモシャツという「記号」を捨てたことで、より彼らの卓越したソングライティングのセンスや歌のエネルギーやバンドの力が露わになっていると思う。ぜひ聴いてほしい。
秋野は、アフロをやめてライヴ中に動きやすくなったと言っていた。やっぱ大変なところもあったんだ、あれ。うん、デカイしね。(小川)