その謎を解き明かすべく、初の日本武道館ワンマンを控えた彼らに1年半ぶりのインタビューを実施。話を聞いているとどうやら神サイは「メンバーの主体性」を手にしたようで、これまで以上に4人で話し合い、時間をかけてレコーディングをして、バンドとしてとても健康的な状態であるということがわかってきました。
新曲“スケッチ”を巡る話では、「AIの進化の中での人間の音楽表現とは?」という興味深い話題から、「股間鷲掴み」という神サイっぽいエピソードまで──なんか聞いたことあるテーマだなと思ったそこのあなた、2023年6月の「爆飲会」を覚えていますか?
タイトルはそう、「AIと人類 〜時々、玉袋〜」。結成10周年&デビュー5周年イヤーを目前に変革期を迎える神サイですが、バンドの本質はまったく変わっていないことがよーくわかった取材でした(笑)。
「部活」のような青春のふざけ合いも、「株式会社」のような大人なコミュニケーションもできる今の神サイが見せてくれる武道館ライブがとても楽しみです!(畑雄介)
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