SNSで話題の『教育番組』の本質に迫るべく、編集部にタマを招集しちゃいました!

SNSで話題の『教育番組』の本質に迫るべく、編集部にタマを招集しちゃいました!
SNS上で突如「存在しない教育番組」という説明とともにコマ送りのショート漫画が現れ、『教育番組』というコンテンツがスタートしたのだが、みなさんはご存知だろうか?

今年に入ってからはショートアニメがスタートしたのだが、それと同時に配信されたテーマソング“きょういくばんぐみのテーマ”がバイラルチャートなどで一気に話題となった。歌唱するやみの おねえさんという存在はなんなのか? まず、その前に『教育番組』とはなんなのか? その謎を紐解きたい!という一心でコンテンツの中心に立つ、アザラシのタマを編集部にご招待してみました。

一見、愛らしい見た目をしているタマですが、目に光はないし、表情も変えずに包丁を持って編集部内をウロウロしている。「教育バイト」としていろいろなところに出向いているタマだが、こうやって頑張るのには理由がある。それはぜひオフィシャルSNSやアニメを観てみてほしい。

今回、おしゃべりをしてくれないタマには撮影に協力してもらい、タマと同じく『教育番組』にかかせないタコのパウルとパソコンのはかせも入ってもらい、JAPANではみんなにアンケートに答えてもらいました! アンケートでは、やみの おねえさんについてや、タマがちゅうがくせいの頃に聴いていた音楽も教えてくれています♪

さらに、JAPANならではの“きょういくばんぐみのテーマ”の徹底した分析も掲載! タマの撮り下ろし写真も掲載された『ROCKIN'ON JAPAN』6月号をゲットし忘れないようにお気をつけください!

【JAPAN最新号】教育番組、SNSで万バズを連発! ポップでダークな共感と風刺が導くのは、社会へのアンチテーゼか、それとも救済か?
あなたは今『教育番組』と聞いて何を思い浮かべるだろうか。本稿で触れていくのは、誰もが子供の頃に慣れ親しんだ某エデュケーショナルなチャンネルで放送しているような、童謡や唱歌を歌い踊ったり工作なんかにチャレンジするそれのことではない。一見ほのぼのとしてゆるめな造形のアザラシ(ただし目に光はない)た…
【JAPAN最新号】教育番組、SNSで万バズを連発! ポップでダークな共感と風刺が導くのは、社会へのアンチテーゼか、それとも救済か?
ちなみに、ブログで初出しのこの写真は、タマが編集部に到着した時のひとコマ。
さらに、校閲までしてくれていました!
全面協力してくれて、ありがとう、タマ!(岩田知大)
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