「バカが付くくらいストレートなイエローモンキーをここで鳴らしたら、日本のロック・シーンは面白いんじゃないかと思った」

傑作5thアルバム『FOUR SEASONS』について、1995年リリース当時に吉井和哉がJAPANで語った言葉がこれ。

その後のツアーで、まさに彼らが日本のロックの頂点に立つ瞬間を刻み込んだ映像作品『TRUE MIND "NAKED"』が10月にリリースされましたが、
絶賛発売中のJAPAN12月号でも、THE YELLOW MONKEYの灼熱の季節＝1995-1996年を大特集！
それがこの別冊付録『THE YELLOW MONKEY "NAKED"』です。
この表紙、この眼光の鋭さ……当時のギラギラと燃え上がるようなバンドの野心と勢いを象徴するようで、めちゃくちゃかっこよくないですか？

何が"NAKED"かと言うと、
1996年当時の秘蔵写真を多数掲載！
このブログでも一部紹介しています↓
http://ro69.jp/blog/japan/74426

そして『FOUR SEASONS』リリース時である、JAPAN1995年10月号のインタヴュー2本を再編集して掲載！
当時の誌面ではカットされていた未公開部分も追加した再編集バージョン。
吉井和哉の単独インタヴューと、
ヒーセ・エマ・アニーの三人によるバンドヒストリーインタヴューの2本だてで、共に内容を追加しており約14000字と大幅に増量してます！

当時の雑誌や弊社刊行のTHE YELLOW MONKEYの単行本『COMPLETE BURN』をお持ちのファンにとっても、知られざるエピソードや写真が詰まった完全保存本です。

そしてファンはもちろん、これから彼らの音楽を知る人にもぜひ手にとって欲しい。写真1枚1枚からも、その圧倒的で独自の存在感と、ロックバンドとしてのヤバい色気が伝わると思うから。
JAPAN12月号に付いてます。ぜひチェックしてみて下さい！(福島)