初めまして、4月1日からジャパン/ブリッジ編集部に異動してきました、松村耕太朗です。これまでは2年間、洋楽誌のロッキング・オンにおりましたが、今日からはロッキング・オン・ジャパンの副編集長を務めさせていただきます。……と言っても、2年前まではジャパン/ブリッジ編集部にいたので、実感としてはただいま!です。どうぞ、みなさん今後とも宜しくおねがいします。
今日はさっそく、RO69JACK2012の優勝アーティストで、ミニ・アルバム『菅原達也菊地椋介佐伯香織渋谷悠』を1月にリリースした新人バンド「さよなら、また今度ね」にインタヴュー。いやー、楽しかった。やっぱ変だし、面白いし、ものっすごい才能を持ったバンドです。間違いない。
少しでも興味持った人は……いや、興味ない人でも絶対一度は彼の公式サイトの超ハイセンスな(?)カオスっぷりを体験するべき。(http://www.geocities.jp/sayonara_matakondone/top.html)
なんでこんな曲が作れるのか、なんでこんな歌詞なのか、なんでこんなウェブサイトなのか、なんでライヴで寸劇するのか、新人らしく照れながら身をかわそうとする彼らにオラオラ!と突っ込んできました。ちなみにインタヴューは5月発売予定のブリッジに掲載します。彼らはアーティスト写真とかも全部自主制作で最高なんだけど、誌面用の写真はそれに負けないように別途来週撮影予定。楽しみ。(松村)