6月23日に結成3周年を迎える、戌亥とこと町田ちまがタッグを組むボーカルユニット・Nornisが、CUTに初登場してくれました!
にじさんじ所属ライバーとして初めてのオーケストラライブ『Nornis Orchestra Live 「Concerto di luce」』を成功させ、アーティストとしての道を確実に駆け上がっているNornis。これまでの3年を振り返りながら、歌唱力に定評があるふたりだからこその歌へのこだわり、活動を経ての変化、そしてNornisへの熱い思いをじっくりと伺いました。パートナーであるお互いへ思いを訊くと、特別な信頼を感じる答えが…! 以下インタビューから一部抜粋してご紹介します。
町田にとって戌亥とこは、本当に「唯一無二の存在」です。正直、隣に並んでくれているのが戌亥とこじゃなかったら、3周年を迎えることはできなかったんじゃないかなと思うくらいで。いつも町田を包み込んでくれるし、こちらも守りたいと思える。何でも話せるし、他にはいないくらいの仲良しです(町田)
お互いの仲や信頼度がここまで深まったきっかけを訊くと次のように語ってくれました。わたしも、称号を与えるなら「誰にも代えられない存在」ですね。もしくは「代替不可」(笑)。ステージでも、それ以外のプライベートの部分でも、いつも隣にいてくれるのがちまさんで本当に良かったなと思っています(戌亥)
自然と仲良くなった部分もありますけど、Nornisの活動の中で変わっていく瞬間というのが何度かあって。(中略)話してみると、お互い考えていることや気になっていたことが似ていることがわかって、その度に少しずつ、同じ方向を向いてると感じるようになりました。ちまさん自身も、わたしが悩んだり考えているのを汲み取って、自分から真っ先に動いてくれたりして。そういう積み重ねがあって、今は何でも任せられる仲になりましたね(戌亥)
他にも、ふたりにとって特別だと語る“優しい君へ”についても語ってもらい、Nornisの魅力をたっぷりとお届けしています。ぜひ本誌を手にとってチェックしていただけたら嬉しいです。Nornis特集が掲載されるCUT7月号は、6月19日(木)発売です!(阿部文香)(戌亥は)ちゃんと自分のことも話してくれるし、町田側の意見も聞き出してくれるから、ふたりの向かう方向性が同じであることを確認できたところがあって。本当に戌亥とこがいてくれたからこそ、Nornisの活動もずっと続けていられるんだな、と思う瞬間が多々あります(町田)
CUT7月号は現在以下にてご予約可能です。