今日は、次号JAPANの「NEWCOMER」コーナーで登場してもらう新人・黒沼英之と会った。

ちょっと前に、ピアノの弾き語りのライヴを観てて、それから今月26日にはミニアルバム『instant
fantasy』をリリースする彼なのだが、会う度に印象が良くなる。
軽やかで切なくて、すっと心に染みこむラブソングを、とびきりの声で歌う24歳なんだけど、職人気質めいた美学を漂わせるのに、あくまでも感情がピュア。
そして、それが本人の草食系最高級（？）みたいな柔和でスマートなたたずまいとぴったり重なっている。

うーん。居そうで居ないタイプだな―、と思って、いろいろ話を訊いてみたので、次号の原稿で書きます。とても楽しみなポテンシャルだと思う！（松村）