今日は、新代田のFEVERで14時から24時まで、先日亡くなった吉村秀樹の追悼会が催されている。
先ほど行ってきた。ライブハウスの壁一面に飾られた、彼の人となりを伝える数えきれないほどの写真。お酒とか、饅頭とか、彼のために持ち寄られた、たくさんの手土産。そして、彼の友人達が酒を酌み交わしながら、口々にいろいろなことを語り合っていた。
自分は生前の彼に取材したりする交流は無かった。だが、彼の残した素晴らしい音楽は、常に自分の心の一部をこれからも占め続けるだろう。
次号のJAPANには、菊池茂夫さんの写真と共に、ライター中込智子さんに寄稿してもらいました。ぜひ、読んでほしいと思います。(松村)