「主義主張は微妙に違うかもしれないけど、脱原発という点で今日出たバンドは一致している」というKENの言葉は確信に満ちていた。本編ラスト、発起人の中心として動いた難波とステージ袖でバグした姿を、今日の参加者は目に焼き付けただろう。
パンクという音楽が、未だにユースミュージックの中心に位置するのはなぜなのか? そして、その鋭さがいかなる局面で顕になるのか? NO MORE FUCKIN' NUKESはリアルに提示してくれた。(徳山)
NO MORE FUCKIN' NUKES
2013.07.14 22:38