NO MORE FUCKIN' NUKES

「主義主張は微妙に違うかもしれないけど、脱原発という点で今日出たバンドは一致している」というKENの言葉は確信に満ちていた。本編ラスト、発起人の中心として動いた難波とステージ袖でバグした姿を、今日の参加者は目に焼き付けただろう。

パンクという音楽が、未だにユースミュージックの中心に位置するのはなぜなのか? そして、その鋭さがいかなる局面で顕になるのか? NO MORE FUCKIN' NUKESはリアルに提示してくれた。(徳山)
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする