17歳という年齢に似合わない、染み渡るような深い声と、落ち着き払った佇まいで、生命を大自然を歌う姿に、まずは驚く。
もちろん、年相応の蒼いラヴソングもあるんですが、
通り一遍な感傷的なそれではなく、
先の物語が読めない私小説なタッチのところも面白い。
色々な点で、とても期待したい気持ちになった。
幕が開いた時は、ピアノの前に座った状態で、
そのままちょっと重めの歌から始まったので、クールな第一印象を抱いたのですが、
立ち上がったら、高校の制服姿(白レースにチェックのミニスカ)がやたら初々しく、
挨拶も若者らしいハキハキしたそれで、このギャップには、ちょっと笑いました。