★若き日のデヴィッド・ボウイは当時弟子入りしたリンゼイ・ケンプ（英舞踏家）を通じ、
「歌舞伎」や「能」等の日本の伝統芸能から自身のパフォーマンス面でも大きな影響を受けた。
それ以来、ボウイ自身も大の「親日家」になった（ケンプ自身も大の親日家。筆者もお会いして話したことあり）。

という経緯は先日のブログでも書きましたが（→http://ro69.jp/blog/kojima/137488）、

★1980年にボウイが日本を訪れ、京都（東山）に一時期滞在。
その間、各所で一般日本人による「ボウイ目撃談！！！」も多々あった。

という逸話もファンなら良くご存知だと思う。

で、今日はそんなエピソードに因み、改めて探し出してみたのが、
日本の著名・写真家＝鋤田正義氏による、これらの「ボウイ in　京都」美麗ショット。

にしても、
ボウイなら”阪急電車”の前でも、
”東山の漬物屋（たぶん）”で買い物をしている図でも、「絵」になってしまうのはさすがです。