★クイーンとヒップホップ・アーティスト、、、まさに水と油な音楽性を持つこの組み合わせですが、
ジャンルは違ってもクイーンの音楽性&演奏力の高さ、
摩訶不思議かつ荒唐無稽な歌詞の世界、
ここまでやるか!!!というほど過剰なドラマ性や、
曲調のとことん独創的な展開などは初めて聴いても十分すぎるほどこのヒップホップ・アーティストの心を掴んだようで(笑)。
★米黒人ヒップホップ・アーティスト=Joey Da Princeが生まれて初めてクイーンの“ボヘミアン・ラプソディ”を聴いた時の反応動画がこれ。
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「ママ、僕は人を殺してしまった」という、あの有名なヴォーカルの導入パートで、
「ちょ、ちょっと待ってくれ。何だって!? ギャングスタ・ラップじゃないよな?これ」と言わんばかりに動画を止めて驚いたり、
中部の美しいバラード・パートではまるでソウル・クラシックのバラードを聴いているかのようなボデイ・アクション&Oh yeah, manという合いの手入りで聴き入ったり、
メタル調のギター・ソロから唐突にクラシック音楽風のコーラス・パートに変わる部分では「ええっ!!!こんな転調すんの???ぶっとんでるなぁ(笑)。でもオレ、こういうの大好き♪」とむちゃ感動したり、
筆者も今朝からこの動画を見ながら抱腹絶倒しています♪
気分転換に最適なので、皆さんもよかったらぜひ。
クイーンの巻頭特集記事は現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。
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