★曲によってはピートのお姉さん=エイミー・ジョーがピアノやマラカスで参加した場面も。
実は今夜の客の中にはピートの妹さん=エミリーもいて、
最後はドハーティ家の3人+我々客がステージやフロアで入り乱れ、
飲めや♪歌えや♪踊れや♪のアイリッシュ・パブみたいな宴会モードに(笑)。
そんなわけで、
出だしはやたら危なっかしいライヴだったけど、最終的には超アット・ホーム&楽しい「After Show Party」らしい夜になった。
最終曲”I Am The Rain(ピートのソロ『Grace / Wastelands』に収録)”で、
「この曲を共作したジョン・ロビンソン(The Bandits)とデュエットしたいから、まずお前から歌い始めろ」、
とジョンをステージに押し出し、自分は再び楽屋裏へドロン。
そのままピートは会場から消えてしまった(!)ことをライヴ終了後に知った時は、
くそっ!またやられた、、、と歯噛みをしてしまいましたが。
相変わらず逃げ足の速い奴だ。
ほんの二言三言でもいいから「まともなコメント」を取ろうと思ってたのに、、、ピートのバカ。
★因みに、後日談。
このライヴの翌日4/4(日)@スコットランド、
翌々日4/5(月)@マンチェで行われたピートのライヴは、
「何の問題もなく大盛況で終わった。リバやベビシャンの曲もてんこ盛りの充実したショーだった」とのこと。
、、、今回のロンドン・ライヴのノリが今イチだったのは、単にこの日のピートの調子が悪かっただけなのかな?
まぁマチネ・ライヴの客の態度にも凹んでたから、なんだろうけど。
何はともあれ、また本人をひっ捕まえて問い質してやりたい。