ストーン・ローゼズ再結成の影の立役者はベッカムだった!


今回の「ザ・ストーン・ローゼズ再結成!!!」をどこよりも早くスッパ抜いた、
あのThe Sun紙がまたもや意外な「再結成にまつわる裏話」を公開している。

今回の話題の人物は、なんとあのワールド・サッカー界のスーパー・スター=ベッカム!!!!!!!


★英国時間11/7(月)付けの同紙に掲載された「某内輪ソース」のコメントをざっと訳してみました。

「デヴィッド(・ベッカム)は昔からザ・ストーン・ローゼズの大ファンだったんだよ。
ローゼズ人気がピークだった頃の彼はマンチェスター・ユナイティッドの若手選手で、
当時あの街に住んでいた若者がローゼズ・ファンじゃないなんてことはあり得ない状況だったからね。

それにイアン・ブラウンもマニもマン・Uの熱狂的なサポーターだから、
ローゼズの面々とベッカムは当時から知り合いだったんだ。

だからこそ今回も『イアンとジョンが長年のわだかまりを水に流して和解した』という噂を聞いた途端、
ベッカム自身も”再結成実現運動”に関わることにしたんだよ。

彼は今年の春LAでマニに会った時も『何とか再結成を実現させてくれ!』と熱心に懇願したし、

今年の5月ごろ親友のゲイリー・ネヴィル(元マン・U。イアン・ブラウンとも昔からダチ同士)に、
『イアン&ジョンの和解が本当だ』と聞いて以降は、イアンにも自らアプローチすることを決心。

その一ヵ月後マンチェのオールド・トラッフォード(マン・U所有のスタジアム)で偶然イアンに会った時も、
自分からイアンに話しかけ、
『僕に出来ることがあるなら何でもするから、何とかして再結成を実現させてくれ!』と懇願した」という。


さらにこの匿名希望の「某内輪ソース」は、
「今回ローゼズの再結成が実現すると決まったとき、この朗報を真っ先に知らされたのもベッカムだった」とも付け加えている。
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