英国人が好きな”お笑い”映画×50本

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“笑い”の感覚は国民性によって大きく異なりますが、
筆者も「とことん自虐的&歪曲しまくった英国人独特の笑いのツボ」を体得できるようになるまでに10年かかった。

同時に、
「最近は日本人の笑いのツボ」が判らなくなってきてるんじゃない?
なんて友達にからかわれたりするようになってきている今日この頃ですが。

★何はともあれ、
英誌『エンパイア』が最近「数万人のUK読者の投票」によって選んだ、
「史上最高に笑える喜劇映画50本=The 50 Funniest Comedies Ever」のランキング(トップ20)がこれ。


1、フライングハイ(1980)
2、俺たちニュースキャスター(2004)
3、ビッグ・リボウスキ(1998)
4、モンティ・パイソン・ライフ・オヴ・ブライアン(1979)
5、モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975)
6、ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009)
7、裸の銃(ガン)を持つ男(1988)
8、ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006)
9、ジム・キャリーはMr.ダマー(1994)
10、ショーン・オヴ・ザ・デッド(2004)
11、スパイナルタップ(1984)
12、ブレージングサドル(1974)
13、スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007)
14、お熱いのがお好き(1959)
15、恋はデジャ・ブ(1993)
16、ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007)
17、博士の異常な愛情 または私はいかにして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964)
18、ゴーストバスターズ(1984)
19、ヤング・フランケンシュタイン(1974)
20、チーム★アメリカ ワールドポリス(2004)

モンティ・パイソン映画がトップ5に2本もランクイン♪しているのは、さすが英国人!(笑)。

個人的には、
筆者のローカル=クラウチ・エンド(北ロンドン郊外)在住のローカル・ヒーローの1人=サンモン・ペッグの映画がトップ20に2本入っているのも嬉しい発見♪でした。


★21位~50位までのランキングはこちらで。

http://www.empireonline.com/features/50comedy/
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