ブレット・アンダーソン(Suede)とマット・ベラミー(Muse)は似ている???

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★「10年ぶりの単独来日公演!!!」が10月に決まったばかりのスウェード(→http://ro69.jp/news/detail/82150)」と、
8月のサマソニで「今年二度目の再来日!!!(http://ro69.jp/news/detail/82014)」を果たすミューズ。

この2バンドのフロントマン=ブレット・アンダーソン&マット・ベラミーのルックスが「似ている♪♪♪」、

というのは日本のファンの間でも以前から密かに言われていたことですが、
筆者は正直それほど似ているとはこれまで思っていなかった。

☆のだが、しか~し、
今朝原稿ラッシュの合間にファイルのアーティスト写真を整理していたら、
ふと目に付いたのが上のライヴ写真2枚。

(1)があ~~~ん!
この2人、ス、ステージ衣装の趣味(白シャツ+黒スリム・ジーンズ)までそっくり!!!!!!

(2)さらに、もうひとつ。
スウェードのライヴで彼らがステージに登場する際のSEとして「ラフマニノフのピアノ協奏曲、第2番、ハ単調、作品18」を初期から使っているのはファンの皆さんならご存知かと思いますが、

マット作によるミューズの”Space Dementia”” Megalomania”(『オリジン・オヴ・シンメトリー』収録)でも同じ作品の第一楽章が、
”Butterflies and Hurricanes”(『アブソルーション』収録)でも同じ作品の第三楽章が使われているんです!!!!!!!

そんなの幸運な偶然にきまってるじゃない、あはははは!、、、。

と言われればそれまでだけど、
マット・ベラミー自身も去年のRockin'on2万字インタヴューで、「スウェードは好きだった」と言ってたしなぁ、、、。
マット少年も初期のスウェードのライヴを観たことがあるんじゃないか???
なんて詮索をしてしまう。


☆下らないついでにもうひとつ余談を書くと、
3月30日に@ロンドン・アレキサンドラ・パレスで行われたスウェード・ライヴの終了後、
VIPルームで行われた打ち上げ会に出席した筆者は、
なんとあのフランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス(この人も「ブレットに似ている」と以前からよく言われていた))にそっくりな人物を目撃!!!!!!

あれはアレックス本人だったのだろうか?、、、。
と今も首をひねりつつも、
もし「ブレット+マット+アレックス」の3人が同じ場に揃ったら壮観だろうな♪♪♪
なんてアホな妄想に耽ってしまうのでした。

今日は下らないネタですいません。
〆切前のドタバタで頭が朦朧としているもので、お許しを
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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