Plastic Tree・有村竜太朗、「バンドを看取る」ということ、そして『落花』を語る 2015.09.13 10:45 小栁大輔の「にこにこちゅーんず」 みなさん、『落花』聴いてますか?プラは時間の経過を歌う。それは昔からそうだったのかもしれませんが、近頃の作品においてとても顕著なことだと思います。『落花』もまた、そんなセンチメンタリズムが生んだ素晴らしい楽曲であり、さらに有村竜太朗の作詞家としての才能が爆発した、過去最高に文学的な作品でもあるなあと。現在発売中のJAPANで思い切り語り合っております。キーワードは「バンドを看取る」ということ。これまで何度も取材をさせてもらっていますが、今回は特にズバッといけたと思う。写真もナイスですよ。ぜひ!