ジョー・コッカーが他界

ジョー・コッカーが他界

ジョー・コッカーが亡くなった。70歳だった。

長らく肺がんと闘病していたジョー・コッカーは12月22日、アメリカ・コロラド州の自宅で亡くなった。

ジョー・コッカーはイギリスのシェフィールド出身。1968年にソロ・デビューしたジョー・コッカーは、同年、ザ・ビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」のカバーを全英1位に送り込み、翌年にはウッドストックに出演した。その他、ビリー・プレストン「ユー・アー・ソー・ビューティフル」のカバーや、『愛と青春の旅立ち』の主題歌「アップ・ホェア・ウィ・ビロング」などをヒットさせた。

これまでに22枚のソロ・アルバムをリリース、2012年の『Fire It Up』が遺作となった。

リンゴ・スターは「Goodbye and God bless to Joe Cocker from one of his friends peace and love.」と追悼のツイートを捧げている。

ザ・ビートルズ「She Came In Thrugh The Batheroom Window」のカバー

「Up Where We Belong」
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