グラストンベリー主催者、カニエ・ウェストのブッキングで「殺害脅迫」を受けていたことを告白する


グラストンベリーの創設者マイケル・イーヴィスの娘で現在共同主催者であるエミリー・イーヴィスが、今年のヘッドライナーにカニエ・ウェストをブッキングしたことについて、殺害脅迫を受け取っていたことを明かした。

3月にエミリー自身のツイートによって明かされたこの土曜日のトリだったが、その後の非難は、2008年にJay Zをブッキングした際に起きた騒ぎを彷彿させるもので、ネット上ではカニエ・ウェストの枠をロック・バンドに変更するよう署名が始まったが、その数は133,000件にも上ったという。

The Timesの取材に応えたエミリー・イーヴィスは、殺害脅迫を受け取ったことを告白し、「ぞっとしたわ。オカシくなっていたの。常軌を失っていたのよ」と語ったとか。