パルプのジャーヴィス・コッカー、昨夜のフェスで語る。「15年後に会おう」


この週末にハイド・パークで開催されたワイアレス・フェスに出演したパルプのジャーヴィス・コッカーは、そのステージでラスト曲「コモン・ピープル」を歌った後、「15年後に会おう」と語ったそうだ。

昨年、「パルプ再結成」のニュースと時を同じくして発表されたこのワイアレス・フェス出演。つまりは、そこに集まった2万人の「純正パルプ・ファン」に対して、没後40年を迎えたザ・ドアーズのジム・モリソンに捧げる「Pink Glove」などを交えたセットリストを展開したジャーヴィスは、最後の曲を演奏し終えると、「クリスマスが早く来たみたいだ。また会おう。たぶん・・・15年後くらいに」と言ってステージを降りたという。

7月3日のセットリストは以下。
’Do You Remember The First Time?’
‘Pink Glove’
‘Mile End’
‘Mis-Shapes’
‘Something Changed’
‘Disco 2000’
‘Sorted For E’s And Whizz’
‘F.E.E.L.I.N.G.C.A.L.L.E.D.L.O.V.E.’
‘I Spy’
‘Babies’
‘This Is Hardcore’
‘Sunrise’
‘Bar Italia’
‘Common People’