弟リアムからの訴訟問題で揺れているノエル・ギャラガーだが、10月にリリースされるファースト・ソロ・アルバムについてThe Sun紙（8月19日付け）のインタビューに答えている。

それによれば、自身初めてのソロ・アルバムは、「オアシス初期のスピリットをもって」書かれたのだそうだ。「思うに、このレコードには、オアシスの初期、最初の2枚にあったようなスピリットがたくさんあるよ。まあ、全曲俺が歌っていること以外はね」。さらに続けて「あとはさ、やりやすかったよな。何かアイデアが浮かぶとする、するとスタジオを予約して、一日のうちに作業に入れるわけだ。みんなを集める必要がない。リアムはどこだ？ ゲムはどこに行った？ なんてことがない」

このソロ・アルバムにはゲスト・ボーカルの参加もアイデアとしてあったそうで、その候補にはあのマドンナもいたそうだが、妻サラに諭されて止めたそうだ。

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