ザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリー・フィルム『Charlie Is My Darling』の中で、ミック・ジャガーとキース・リチャーズが、ザ・ビートルズを歌うシーンが収められている。
このドキュメンタリーは、1965年、映像作家Peter Whiteheadによって収録されたもので、当時のアイルランド・ツアーを追ったもの。ストーンズのライヴをプロ・ショットで収めた最初期のものでもある。
この映像の中で、ミック・ジャガーはアコースティック・ギターを奏でるキース・リチャーズとともに、ザ・ビートルズの「I’ve Just Seen A Face」と「Eight Days A Week」を軽く歌ってみせている。
その映像はこちら。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4nG_nKn7vZA
なお、英国時間金曜日の朝9時に売りだされた、11月のO2アリーナ公演は、2回トータル30,000席のチケットがわずか7分でソールド・アウトになった模様。