ポール・ウェラー「ザ・ジャムは何があっても再結成しない」

ポール・ウェラー「ザ・ジャムは何があっても再結成しない」

ポール・ウェラーがThe Sun紙の取材に応えて、ザ・ジャムの再結成について語っている。

それによれば、ローリング・ストーンズのように1960年代の楽曲をまだ演奏しているようなバンドについては敬服しているものの、自分ではそのように30年以上も昔の楽曲を演奏することはできないと語っている。

ポール・ウェラーは以前、数百万ポンドをザ・ジャムの再結成のために提示されたことがあったと報じられているが、金銭では気持ちは変わらないとも語っている。「ひどいもんだろう? 50過ぎの老いぼれ3人がステージの上で飛び跳ねてるなんてさ」

最近ポール・ウェラーがNMEに語ったところによると、インディー・ミュージックに再び関心を向けているとのことで、中でもPalma Violetsがお気に入りだとか。
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