Atoms For Peaceが、未明にデビュー・アルバム『Amok』収録の新曲「Judge Jury And Executioner」を公開。Zane Loweのラジオでのオンエアにて。トム・ヨーク、ナイジェル・ゴドリッチ、ジョーイ・ワーロンカーが出演したその番組中でインタヴューに答え、今後のライヴについては、フリーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズのツアーを終えてから検討するとしていて、グラストンベリーへの出演の可能性については、トム・ヨークがひとまず否定した。

また、ナッシュビルのサード・マン・レコーズ・スタジオで行なわれたというジャック・ホワイトとレディオヘッドのレコーディングについては、2曲が「調理」されたといい、ただディレクションについては、ジャックではなく、自分が行ったという。リリースについては、あまりにもやることが多すぎて、「まずは、子どもたちを学校に迎えに行ってから」だとか。

「Judge Jury And Executioner」はこちら。


昨年公開ずみの「Default」はこちら。