SxSWの出演も楽しみ。
2013年にEP”How to Carve a Carrot into a Rose”を発表して以来、ピッチフォークからNYタイムズ、ローリング・ストーンまでがこぞって注目しているオーストラリア出身のCourtney Barnettがようやくデビュー作『Sometimes I Sit and Think and Sometimes I Just Sit』を3月23日に発表することになった。
60年代ガラージ/パンクサウンドに、淡々と歌う歌詞、伝統的な手法なんだけど、これがカッコ良いのだ!
「私を台座に上げてみれば。あなたをがっかりさせるだけだけど」「持ってるお金を全部ちょうだい/折り紙を作ってあげるわ、ハニー」
とか、
「きっとあなたを失望させるわ」「お葬式はいつ?私に来て欲しい?」
などなど。SPOONも彼女を前座に起用している。
アルバムにも収録された最新シングルがこちら。
”Pedestrian At Best"
だらだら感とディストーションが気持ちいい先に発売されていたEP。
"Avant Gardener"
ラジオ局で放送されたアコギライブ
こちらフルバンドのライブ45分。