キャリー・フィッシャー、検死の結果コカイン、ヘロイン、エクスタシーが検出される。

キャリー・フィッシャー、検死の結果コカイン、ヘロイン、エクスタシーが検出される。

昨年の12月27日に亡くなったキャリー・フィッシャー、検死の結果、体内からコカイン、ヘロイン、エクスタシー、メタドン(鎮痛剤)が検出されたとVarietyが報じている。
http://variety.com/2017/biz/news/carrie-fisher-autopsy-cocaine-heroin-ecstasy-1202470282/

死因は、睡眠時無呼吸症候群によるものとされているが、それにドラッグがどの程度関係したのかは分かっていない。家族がそれ以上の検死はしなくて良いと要請してあったからだそう。

フィッシャーは、ロンドンからLAに向かう飛行機の中で、心停止して亡くなっている。飛行機にはアシスタントも同乗していたらしく、乗った当初は、普通に起きていたそうなのだが、途中何度か睡眠無呼吸になることがあり、飛行機が到着した頃には、目を覚まさなかったのだそう。

双極性障害の治療もしていて、違法のドラッグの他、処方箋薬で、プロザック、エビリファイ、ラミクタールと、処方箋なしで、オキシコドン(オピオイド系鎮痛剤)も飲んでいたそう。
中村明美の「ニューヨーク通信」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする