リアム・ギャラガーが、オアシス復活ツアーのメンバーをNMEが「オアシスに近い情報筋」から入手したと発表したことを受けて大きな懸念を示している。

これはNMEが3月12日付の記事で『オアシス2025年復活ツアーのフルバンドラインアップ公開』という記事の中で発表したことを受けてのもの。その記事の中で、「オアシスの復活ツアーに近い情報筋が、バンドのラインアップに関する詳細を明らかにした」とあり、それに対してリアムが反応。以下の投稿をしている。

１）「NMEへ。オアシスに関する情報を流し続けている奴は一体誰なのか教えてくれ。俺がオアシスのツアーについては独占インタビューをしてやるよ。何もかもな。だけどどれだけ必要なんだよ。 LGx」

２）これに続いて。

「ツアーラインアップが明かされたってことが問題じゃないんだ。そんなものは俺がすぐに教えてやるから。それよりも気になるのは、『バンドとツアーに近い情報筋』と書いてある箇所だ。その方が問題だ」

３）そしてラインアップを自ら発表(？！)

ドラム：Tony McCarroll
ベース：Alan White
ギター：Zak Starkey
キーボード：Chris Sharrock

「すげえ爆音ドラムのラインアップだ」と。

リアムが書いてるのは全員ドラマーなので、結局NMEがリークしたツアーメンバーが正しいのかどうかはいまいち分からない。

４）さらにふざけて
「ボーンヘッドとギグジーはステージの両サイドでポールダンサーをやる。ちなみに、これは俺のアイディアではないから。フェミニストなナンセンスを言い始める前に言っておくけど」

リアムはその後も、ファンからのコメントにいくつか答えていて、「リハーサルはまじでいつから？」と言う質問には「6月」と答えている。

５）リアムは「I LOVE JAPAN」のコメントも。

その流れで、リアムはいつものごとく様々なコメントにも答えている。中で、「日本で起きた大震災から14年経ちました、あの時あなたが日本のために歌ってくれたこと絶対に忘れません」とコメントをしたファンがいて、それに対して、リアムは「日本が大好きだ」とコメントしてくれている。リアム、ありがとう（涙）。