U2新作『ソングス・オブ・イノセンス』について、最新号でいろいろ語っています!
2014.10.05 11:43
朝起きたら、いきなりi-Tunesライブラリーに追加されていたU2の最新作『ソングス・オブ・イノセンス』。
世界の度肝を抜かしたこのアルバムについて、現在発売中のロッキング・オン11月号(フー・ファイターズ表紙)で特集しているのだが、その中の鼎談で、小野島大と高見展とともに作品の内容、そしてそのコントロバーシャルなリリース方法についていろいろと語らせてもらっています。
基本、自分はやり方に問題がないとは思えないが、「嫌われても構わない」というこの大味な感じがいかにもU2っぽくて面白かったと思っていて、そういうスタンスで語らせてもらっています。
逆になんでも大味にやらなければ許されない現在のU2の立場にシンパシーを覚えてしまうぐらい。
同じく特集でフィーチャーしている大鷹俊一によるレビューもかなり興味深い内容なので、ぜひ、読んでください。(内田亮)