大阪2日目、遂に「禁断のセットリスト」が登場！

なんと、今年7～9月の米国ツアーでも、昨日までの日本公演でも、アンコールでしか演らなかった“21世紀のスキッツォイド・マン”が、本編「セット1」のラストに投下された。幻想的なインプロビゼーションが展開される大曲“ムーンチャイルド”に続いて、この凶暴なキラー・チューンが鳴らされるのも画期的。

そして「セット2」は、荘厳な“クリムゾン・キングの宮殿”を挟んで、前半は「ヌーヴォ・メタル」の原点2曲、後半はその最新型2曲と、この重量感には圧倒されます！