最新10月号のロッキング・オンは80年代ロックアルバムを大特集!
80年代の音楽を振り返り皆様にも一緒に楽しんでいただきたく、『私にとっての80年代ベストロックアルバム』企画を開催しています。
本日は早速投稿いただいたアルバム紹介第1弾! 皆様から届いたベストアルバムをご紹介していきます。
●『シンクロニシティー』/ ポリス
「15歳の時に手にし、そのスリリングな展開に圧倒された」(タカハシファームさん)
「いままで聞いたことのないサウンドにしびれました」(ジュリーのパパさん)
●『パーマネント・ヴァケイション』/ エアロスミス
「ハードロックが好きになったきっかけとなりました」(しょうさん)
●『1984』/ ヴァン・ヘイレン
「数々の佳曲の羅列…"ジャンプ"、"パナマ"…私が一番好きな"ホット・フォー・ティーチャー" etc…これじゃ売れない訳はない! 代わりにメンバーの関係は…皮肉なものだ」(齋藤潔さん)
「それまでのロックの価値観を全て変えてしまったから」(飯田橋博士さん)
●『プリティ・ヘイト・マシーン』/ ナイン・インチ・ネイルズ
「ラップ、メタル、インダストリアルなDIYサウンドの融合に今後30年以上の音楽シーンの動きを感じさせる、オーパーツ的なアルバムだと思うから」(スヌーザー田中さん)
●『ビッグ・バン・ブーム』/ ダリル・ホール&ジョン・オーツ
「80年代ホール&オーツは最強でした。シングル"プライベート・アイズ"、"アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット"、"マンイーター"が全米チャートNo.1になったことが、それを物語っています。1984年、このアルバムで彼等は、最強から無敵になりました。1stシングル"アウト・オブ・タッチ"が再びNo.1になったことで、それを証明しています」(瀬戸山悟さん)
●『キング・オブ・アメリカ』/ エルヴィス・コステロ
「アメリカ音楽のルーツ来訪の旅に出る楽器の音響も卓越していて、コステロの歌声も最高潮。やがてこのアルバムが種子となり次世代のアーティストに影響を与える。時代を越えたマスターピース」(花火小路さん)
●『ディスインテグレーション』/ ザ・キュアー
「『サージェント・ペパーズ〜』以降、初めて市井のロックが芸術になった作品。メロディ、アレンジ、演奏が音楽の歴史をほぼ包含しているから」(匿名希望)
●『ザ・ストーン・ローゼズ』/ ザ・ストーン・ローゼズ
「四人とも個性のあるバンドらしいバンドだと思います。曲も素晴らしいです」(イアン・ジョン・マニ・レニさん)
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました! ロッキング・オンが選んだベストアルバムは? 10月号は明日発売、ご予約も受付中です。
また本企画へのご応募、まだまだお待ちしております。
【大募集!】 『私にとっての80年代ベストロックアルバム』
皆さまの選ぶ80年代のベストアルバムを募集します。イチオシの80年代ロックアルバム名とアルバムを選んだ理由(任意)を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームを送信
②X(Twitter)に投稿
「#ロッキングオン80年代ベスト」をつけてアルバム名とアーティスト名、選んだ理由をポスト
【応募期間】
2023年9月4日(月)18: 00~2023年9月28日(木)23:59
【注意事項】
※1 本企画へのご応募により、投稿のご紹介にご同意いただいたものとみなします。
※2 氏名/ペンネーム/アカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から 修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方のコメントを掲載できない場合がございます。
※5 ご応募いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。
●8月号『60年代ロックアルバム100』特集と9月号『70年代ロックアルバム150』特集もあわせてお楽しみください。
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