先日、ただいま来日中のANNIE(アニー)に取材してきました。12月に日本盤が
リリースされるセカンド『ドント・ストップ』についていろいろ聞いてきた。
今でこそ、80sを基調としたダンス・ポップを歌う女性アーティストはたくさん
いるが、インディ精神&アートと、大衆性を両立させられる存在、その00
年代のおける元祖といえばこのアニーだ。今作ではフランツ・フェルディナンドの
アレックス&ニックもゲスト参加しているが、なのでなるほどというコラボ。
ガールズ・アラウド(!)などでも知られるゼノマニア、ポール・
エプワースをプロデューサーに迎えたというのもまた、そういう意味で
納得。そしてこの『ドント・ストップ』、アニーらしい、トゲがありつつあくまで
かわいいというアティテュードがとにかく最高なのです。
インタビューの模様は12/1発売のロッキング・オン1月号でお送りします
ので、まだ先ですが、ぜひ!(羽鳥)