レディー・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ ザ・リミックス』に収録予定の、ホラーズとフォスター・ザ・ピープルが手掛けたリミックスが公開中。
http://www.somekindofawesome.com/journal/2011/11/14/listen-two-more-lady-gaga-remixes-from-the-horrors-and-foste.html
フォスター・ザ・ピープルによる“ジ・エッジ・オブ・グローリー”のリミックスは、ピッチを早めたガガのヴォーカルと4つ打ちのエレクトロ・サウンドが気持ちいい。さらっとにくい感じに仕上げた手腕はマーク・フォスターらしい。一方、ホラーズによる“ブラッディー・マリー”のリミックスでは、ダーク・ウェイブ〜サイケ・ロックの系譜に連なる彼らのグルーヴが、アーティーな雰囲気の中で鳴り響く。
先日一足先に公開されているTHE WEEKNDのリミックスもそうだけど、インディ・シーンの才能が好きなようにガガの楽曲をリミックスをしているのが印象的。(塩澤)