その中でも新しく登場した、森のキッチンのシンボル「巨大きのこ」。
このきのこの高さは、小さい方は2m、大きい方はなんと3m！
一緒に写真を撮ると、まるで小人になった気分を味わえるようなサイズに仕上がりました。
きのこの製作には、たくさんのこだわりが詰め込まれています。
まずきのこの資料集めから始まり、そこから作りたいイメージを膨らませ、
笠の裏や茎の形状、細部の塗装方法に渡るまで細かくチェック。
また、きのこの印象を決定づける笠の色は、部内の女性陣にアンケートを取り、
「つい一緒に写真が撮りたくなる」こだわりの色合いを追求しました。
最終チェックには10分の1サイズの模型が会社に到着。
この後も色味の微調整をし、イメージ通りのきのこが完成！
みなさんが最高の笑顔で写真を撮っている姿をたくさん見かけるたび、
RIJF2016の思い出の一枚になれているな、と密かに顔をほころばせていました。
来年もぜひ、ご期待ください！
(中野有)
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