吉井和哉をはじめ、出演アーティストの豪華なリハがスタートし、いよいよ劇的に動き出したJAPAN JAM。
スタッフも運営ミーティングとステージミーティング2本立ての大一番です。

先週撮り損ねてしまった会議風景がこちら。ステージミーティングの方です。
現場調査に続き、運営スタッフ、ライヴ制作スタッフが弊社会議室に集結する各会議もこれがラスト。
集いしステージのプロフェッショナル、リアルタイムで変わっていく図面、絡まるケーブル、床に散乱するフリスクとクリップ。
プロジェクタに映し出されるステージの3D画像を見て「おおーっ！」とみんなで盛り上がれば、人員やテントの配置では各セクションによる激しい議論が続き、昼に始まった会議は休憩をほとんど挟むことなく、時計の短針が180度回っても終わらず、分科会を経てこのブログを書いている時点でも数名による打ち合わせが続いていました。

GWが明ければJAPAN JAM 2010はすぐそこ。ここで打ち合わせる機会を逃したら致命的なロスになりかねないので、一同詰めに詰めております！
そんな、連休中も動き続けるJAPAN JAM 2010、明日からも絶やさずレポートしていきます！

JAPAN JAM 2010まで、あと15日。
(加藤亮祐)