昨日のワールド・ロック・ナウ

昨日のワールド・ロック・ナウ

スリーター・キニーの10年ぶりの新作が素晴らしかった。
5年前にメンバー自身が、自分たちは5年後に新作を発表するだろう、と予言めいた発言をしていた。
つまりこの新作は自分たちにとって、一種必然の産物とも言えるものだ。
それは表現者としての必然、そして時代としての必然、その両方のリアルが伝わる傑作だと思った。
ダニエル・ラノワ、ウォーターボーイズ、デビット・ゲッタ、どれも楽しかった。
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