桑田佳祐、熱くサザンの新作「葡萄」をかたる

桑田佳祐、熱くサザンの新作「葡萄」をかたる

「ピースとハイライト」「栄光の男」「蛍」の3曲が先行シングルとしてリリースされた時の驚きは大きかった。
デビューから35年以上のキャリアのバンドが、そこから新しくなれるのだという衝撃は半端でなかった。
この3曲で歌われた言葉は、これまでのサザンでは聞いたことのないものだった。
桑田佳祐は新しい言葉を獲得した、その時僕はそう思った。
その衝撃から1年半、その3曲を含むアルバム「葡萄」が完成した。
新しい言葉を獲得したサザンが、新しい歴史を刻むデビューアルバムのような作品だ。
何故、桑田佳祐はこのような作品を作ることができたのか?その全てを次号のジャパンでは読むことができる。
写真は2時間半のインタビューを終えて充実の表情の桑田佳祐。お疲れ様でした。
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